赤ちゃんの免疫力とよだれの関係

生後6カ月までの赤ちゃんは、母親の胎盤からもらった抗体と母乳からの抗体で病気にかからない!と聞きますが、これは間違えです。

抱っこされる赤ちゃん母乳を飲んでいても、赤ちゃんには抵抗力も、体力もないに等しいのですから、咳をしている人のそばに行けば風邪がうつります。

だからといって、免疫力がないわけではありません。

よだれが出てくるようになったら、それは赤ちゃんのお口の中がよだれによってきれいに保たれている証拠といってもいいでしょう。

こうなってくれば、よだれが免疫力の向上に素晴らしい働きをみせてくれるようになります。

よだれが減らしてくれる菌は、虫歯菌だけではありません。

病気の原因になる細菌も殺菌して、体内への侵入を邪魔してくれます。

日本人は全般的に「清潔にしすぎる」傾向があるそうです。

そのため、菌に対する抵抗力がつかず、欧米の観光客は問題ない「アジアリゾート」の水にも「あたりやすい」のだそうです。

確かに、私がタイのビーチリゾートで知り合ったフランスのママは、やっと歩きだした娘にパンの耳を持たせきりで、それを砂に落としても気にすることなく、その子もニコニコしながら拾って、またしゃぶっていました。

私は少々驚きましたが、「こうやって、欧米の子は少しずつ免疫力をあげているのだな。」と実感したのです。

よだれには「スリッパ」を舐めたりしても、それを浄化するくらいの殺菌力があるそうです。

もちろん、舐めないに越したことはありませんが、神経質になりすぎることなく、「よだれが出ているから大丈夫!」と親がおおらかにしているのが、1番良いのではないでしょうか。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

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