赤ちゃんの免疫力と便秘の関係

赤ちゃんが便秘になると、免疫力も下がるといわれています。

元気な赤ちゃん人間の腸内に多く存在する腸内細菌は免疫力とも深い関係があり、特に「善玉菌」と呼ばれる健康に有益な菌がたくさん存在しているほど病原菌などに対する抵抗力は強まります。

ところが、便秘になるとウンチが腸内にとどまって腐敗発酵していくため、「悪玉菌」と呼ばれる有害な菌が増殖し、逆に「善玉菌」の勢力は弱まってしまいます。

これが免疫力の低下につながってしまうのです。それだけでなく、悪玉菌の産生するガスは腸の壁を傷つけるので、アレルギーやアトピーの原因ともなると言われています。

さらに善玉菌が弱った環境では、腸の働きも鈍くなりますから、ますます便秘になりやすくなるという悪循環になってしまいます。

ですから、免疫力を高めるためにも普段から便秘になりにくい生活を送れるようにサポートしてあげることが大切です。もしウンチのなかなか出ない日が続いているなら、たまった便を出してあげることが大切です。

赤ちゃんの便秘を解消する方法として、よく行なわれるのは綿棒を使って浣腸することです。

この方法は家庭でも行えて、たまった便を除くのに役立ちますが、何度も便秘を繰り返しているような赤ちゃんの場合には一時的な対症療法にしかなりません。

やはり根本から便秘を解消して免疫力を高めるためには、日頃から赤ちゃんの腸内のビフィズス菌を元気にしてあげて、腸内環境を整えてあげる必要があります。

赤ちゃんのミルクに入れるだけの免疫力アップパウダーこちら

赤ちゃんにありがちな便秘の問題

赤ちゃんのウンチはとてもやわらかいので便秘を起こしにくいと思われがちですが、まだまだ腸の働きが未発達な赤ちゃんでは、頻繁に便秘に見舞われることがあります。

お風呂に入る赤ちゃん多くの場合は投薬治療などは必要ありません。

一番効果的で、手っ取り早いのが綿棒浣腸で排便を促す方法です。赤ちゃん用の綿棒では細すぎるので、大人用の綿棒を使います。潤滑油としてオリーブ油などを用いて、肛門や腸の粘膜を傷つけないようにしてあげましょう。綿棒の先が埋まる程度、肛門に差し入れ、刺激します。

このときに赤ちゃんが動くと危ないので、オムツを替えるのときの体制でしっかりと両足をおさえておきましょう。できれば2人がかりで、一人の人が足をおさえておくようにすると安心です。

あまり長く続けると赤ちゃんにも負担になりますし、長くしたから出るというものでもありませんので、数分試して出ないときは、また時間をおいて試してみましょう。

一日に2,3回試してみても出ないようなときは、日を改めてチャレンジしてみて、それでも出ないときはお医者さんで診てもらうほうが良いかもしれません。

他にもマッサージをすることでもウンチは出やすくなります。赤ちゃんのお腹をおへそを中心に時計回りに、「の」の字を書くようにマッサージしましょう。手のひらを使って、優しくするのがポイントです。

離乳食が始まって、徐々に大人の食事に近づく時期にも便秘のリスクは高くなります。食事に含まれる水分量が少なくなるため、便も固くなりがちだからです。そんな時は、意識的に水分補給をさせるようにします。特に、汗をかきやすい夏場には注意が必要です。

みかんなど柑橘類は便をやわらかくするので、適量与えるのもいい方法でしょう。どうしても排便がない場合は、市販の浣腸を試す方法もありますが、最終手段だと心得ましょう。

新生児の便秘などでは、先天的な病気が原因になっている場合もありますから、便秘が続く場合は一度病院での検査を受けておくのがよいかもしれません。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

赤ちゃんの免疫力と下痢の関係

赤ちゃんの体調不良で多いのは風邪に次いで下痢があげられます。

スヤスヤ赤ちゃん乳児の下痢は、大半がウイルス感染によって起きます。しかし、それ以外にも腸が未発達なために消化吸収がうまくいかずに下痢をすることもあります。

ですから、赤ちゃんの機嫌をよく観察して機嫌がいいようであれば、心配するようなことはないでしょう。一方で、不機嫌だったり、食欲がない、ぐったりしている、嘔吐する、便に血が混じっているなどの場合は注意が必要です。このような症状がみられるときは、早めに病院で診てもらいましょう。

下痢になったときは、免疫力も低下しています。ですから、特に飲食には気をつけなければいけません。

生ものは避けて、食品をよく加熱して食べるようにしましょう。また消化の良いものを食べることと水分補給が大切です。

ところで、下痢の症状もやはり赤ちゃんの免疫力と深い関係があるようです。母乳で育つ赤ちゃんは下痢や便秘になりにくいといわれますが、これは母乳が赤ちゃんの免疫力を高める点で高い効果があるためです。

ですから、普段から赤ちゃんの免疫力を高めるような生活習慣をもつことは、下痢などの症状を重症化させないためにもとても重要なことなのです。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

不思議!赤ちゃんの免疫力

生まれたばかりの赤ちゃんをみたことがありますか?

ハイハイ赤ちゃんそれはテレビのコマーシャルに映る、まるまると太った映像とは違い、本当に小さくて繊細です。

この小さな命を、なんとかして守っていかなければならないと、親の気持ちが引き締まります。

そんな赤ちゃんを守るために、自然はちゃんと力をつけてくれています。

それは、免疫という仕組みです。

免疫とは、自分の体に、ウィルスや細菌などが入ってきたとき、異物と認識して排除しようとする働きのことを指します。

細胞は入ってきた異物を記憶していて、二度目に入ってきたときには、その異物だけに反応する抗体を作って撃退します。

水ぼうそうなど、一度かかったら二度はかからない病気があるのは、そのためです。

ちなみに、小さなころに沢山受ける予防接種はこの仕組みを利用して作られていて、弱毒化したウィルスを注射することで、細胞に記憶させているのです。

乳児は、自分の免疫力が未熟なため、母親の胎内にいるときに、胎盤を通じて母親の血液から、IgGという抗体をもらって生まれてきます。

この働きのおかげで、半年の間、さまざまな病原体から感染を免れます。

赤ちゃんが半年間は風邪をひかないといわれるのは、このためです。

また、母乳にも、のどや消化器を守るIgAという抗体が入っています。

特に生後5日目までに出る初乳に多く含まれるので、初乳を飲むことで、さらに免疫力をもらうことになります。

このように、自然の仕組みはうまくできています。

しかし、母親からもらった免疫があるからといって、すべての病原体を防げる訳ではありませんので、注意も必要です。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

母乳の驚くべき力

赤ちゃんは生まれたときに母親の胎内からたくさんの免疫をもらって守られていました。

手を握る赤ちゃん生まれてからは母親の母乳によってその免疫が与えられることになります。

そして離乳食が始まって少しずつ食物から栄養を摂取できるようになります。

それまでは母親の母乳によって免疫力がつけられています。

ですので断乳をしてしまうと免疫力が低下し風邪などをもらいやすくなります。

そしてまれに熱を出してしまうこともあります。

赤ちゃんがよく熱を出すと聞くことがありますがこの時期が体調を崩しやすくなるようです。

大人の立場からいろんなお子さんをみていますと母乳には赤ちゃんをばい菌に感染させることから遠ざける免疫力をつける効果があるようです。

市販の調整ミルクは栄養のバランスが良く配合されていますが重篤な病気から遠ざける効果は母乳にあるようです。

現に母乳を与えると免疫がつき突然心拍が停止してしまうという乳幼児突然死症候群という病気にかかる確率が低くなるそうです。

この病気は2歳ごろまでどのお子さんもかかる可能性のある病気ですが突発性のため防ぐことが難しいそうです。

ですから病院では必ず母乳を与えるように指導がされています。

そして徐々に身体が大きくなってゆくとバランスの良い食事を心がけることで強い身体を作ってゆくことができます。

そのため学校生活では給食が提供されていますよね。

こうやって考えると人間は大人になるまで自然となったように感じますが長い道のりがあるのですね。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

赤ちゃんの免疫力をマッサージでアップ

マッサージをすることで赤ちゃんの免疫力をアップさせることができます。

ベビーマッサージ最近少しずつ人気が高まってきていて、お母さんとのスキンシップにもなっていろいろな効果をもたらしてくれる、とても良い方法です。

興味がある方はやってみてください。

教室を開いて教えている先生もいるので、近くでそういったことがやっていないか情報を探してみましょう。

やはり最初は正しいやり方を学ぶ必要があります。

セミナーや体験などに参加して、楽しんでみてください。

正しいやり方でマッサージをする、これは当たり前のことですが、忘れてはいけないことが愛情を注ぎながら行うということです。

マッサージに夢中になって、ついつい真剣な顔になっていたり、怖い顔になっていたりします。

それではせっかくのスキンシップも、赤ちゃんが怖がってしまって効果が薄れてしまうかもしれません。

愛情を注ぐことを忘れずに、笑いかけながら優しくマッサージをしていきましょう。

強くしすぎないように注意してください。

最近は男性の間でも冷え性の方が増えているようですが、実は赤ちゃんの中にも足がとても冷えている子が多いのです。

マッサージを行うことで血行が良くなりますので、そういったことも改善していくと思います。

筋肉のリラックスにもなりますが、それ以上に心のリラックスに効果があると思います。

それは子供に限らず親のリラックスにも効果があるでしょう。

免疫力を上げるために、少しずつ毎日やっていくのも良いかもしれません。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

毎日の食事で上げる赤ちゃんの免疫力

赤ちゃんの免疫力を上げて、健康的なお子さんになるように毎日の食事を注意してあげましょう。

ミルクを飲む赤ちゃん免疫力を上げるためには、オリゴ糖がオススメです。

腸内環境を整えてくれるすぐれもので、母乳の中にも含まれています。

母乳で育てているというお母さんは、知らず知らずのうちに赤ちゃんのためにオリゴ糖をあげていたのです。

なるべく母乳で育てたほうが良いのかもしれません。

そして離乳食を食べるようになったら、淡色野菜を上手に取り入れていきましょう。

淡い色の野菜を淡色野菜というのですが、ここで大切なのがいくら淡色野菜が効果的だからといって、そればかりを使わないということが大切です。

何事もバランスが大切なので、緑黄色野菜もバランスよく与えてあげてください。

淡色野菜の特徴としては、火を通すことで甘味がアップするということだと思います。

野菜嫌いなお子さんも多いですが、調理方法によって味が大幅に変わり美味しく食べられるということもあるので、一度食べさせてダメだったからといって、諦めてはいけません。

次は違った調理方法でトライしてみましょう。

また最近人気なのがヨーグルトです。

ヨーグルトを離乳食として活用するお母さんも多く、免疫力を上げる方法としてもオススメです。

他にも発酵食品やきのこ類、海藻類などもおすすめで、毎日の食事に気を使うだけで今後の赤ちゃんの健康も左右するので、積極的に摂取させてください。

大切なのはバランス良くあげること、これを忘れないでください。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

獲得免疫を高める方法

産後最初の一週間ほどの間に出る「初乳」と呼ばれる母乳を飲ませることで、赤ちゃんに免疫力の効果を与えることができます。

母乳を飲む赤ちゃんですがこの力は6ヶ月という期限付きであり、母体から引継ぐ免疫でありますので、母親に免疫がない病気ならば子どもにも免疫がつきません。

大体の人が風邪にかかったことがあると思いますが、風邪のウイルスは何百も存在しているため母親が風邪にかかったことがあって免疫があるからと完全に安心してはいけません。

つまり生後6ヶ月間は免疫があるから本当に一切病気にはならない、なんていうことはありませんので注意が必要なのです。

母親の免疫が切れてからの生後6ヶ月以降は、赤ちゃんが自分自身で免疫力を高めていく時期となります。

自身で獲得する「獲得免疫」は適度に外敵と接して戦い学ぶことで力が高まっていきます。

なので病気にならないようにと神経質になりすぎるよりも、外気に触れてのびのびと生活することが大切となってくるのです。

良かれと思って行ったおもちゃへの殺菌や消毒が逆に作用することもありますので、ほどほどに行うことをおすすめします。

もちろん夜更かしなどの不規則な生活は行わないようにしましょう。

笑ったり褒められたりすることでも免疫力がアップします。

いい気分になることでストレスホルモンの分泌が抑えられて、免疫へのダメージも下げることができるです。

それに自分の子どもの笑顔をみることで、両親の免疫もアップすることと思います。

しっかりと免疫への良し悪しを理解して、赤ちゃんの健康管理に役立てましょう。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

赤ちゃんの免疫力とよだれの関係

生後6カ月までの赤ちゃんは、母親の胎盤からもらった抗体と母乳からの抗体で病気にかからない!と聞きますが、これは間違えです。

抱っこされる赤ちゃん母乳を飲んでいても、赤ちゃんには抵抗力も、体力もないに等しいのですから、咳をしている人のそばに行けば風邪がうつります。

だからといって、免疫力がないわけではありません。

よだれが出てくるようになったら、それは赤ちゃんのお口の中がよだれによってきれいに保たれている証拠といってもいいでしょう。

こうなってくれば、よだれが免疫力の向上に素晴らしい働きをみせてくれるようになります。

よだれが減らしてくれる菌は、虫歯菌だけではありません。

病気の原因になる細菌も殺菌して、体内への侵入を邪魔してくれます。

日本人は全般的に「清潔にしすぎる」傾向があるそうです。

そのため、菌に対する抵抗力がつかず、欧米の観光客は問題ない「アジアリゾート」の水にも「あたりやすい」のだそうです。

確かに、私がタイのビーチリゾートで知り合ったフランスのママは、やっと歩きだした娘にパンの耳を持たせきりで、それを砂に落としても気にすることなく、その子もニコニコしながら拾って、またしゃぶっていました。

私は少々驚きましたが、「こうやって、欧米の子は少しずつ免疫力をあげているのだな。」と実感したのです。

よだれには「スリッパ」を舐めたりしても、それを浄化するくらいの殺菌力があるそうです。

もちろん、舐めないに越したことはありませんが、神経質になりすぎることなく、「よだれが出ているから大丈夫!」と親がおおらかにしているのが、1番良いのではないでしょうか。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

赤ちゃんの免疫力グロブリン

赤ちゃんは、妊娠中のお母さんの胎内で胎盤を通して受け継いだ、グロブリンという免疫力で自分のカラダを守っています。

赤ちゃんのほほえみそもそもお腹の中の胎児は、父親の遺伝子も受け継いでいるために、母体にとっては異物でもあります。

母体の免疫力が強すぎると、胎児自体を異物とみなして、攻撃や排除しようとする結果、流産を招いてしまうことが起こります。

そこで母体は胎児にこの力を譲り渡すのです。

お母さんの免疫と言っても、お母さんが罹患した事の無い病気に対する抗体は、お母さんも持ってい無いので、胎児には伝わりません。

その上このグロブリンは、生後6ヶ月くらいで効力がなくなってしまうのです。

グロブリンが切れてしまった後は、赤ちゃん自身がしっかりと、自分で抵抗力をつけて行く必要があります。

赤ちゃんに母乳を飲ませるお母さんは特に、栄養価が高く、バランスの取れた食事を心がけましょう。

母乳は史上最高の食事と呼ばれています。

たんぱく質とカルシウム、各種ビタミンをしっかり摂取する必要があります。

その上で、病原菌や細菌に対する抵抗力を高める作用のある、亜鉛とセレンを多く含む食品を摂取することをオススメします。

これらは大豆製品やイワシ、レバーやアーモンドに多く含まれています。

同様に乳酸菌もオススメです。

乳酸菌は腸内環境を整え、腸管免疫を活性化してくれる大切な菌です。

便秘等で腸内環境が悪化すると、人間の免疫力は極端に低下してしまいます。

ヨーグルトやチーズ等に含まれる乳酸菌を取り入れ、母子共に免疫を強化していきましょう。

赤ちゃんの免疫力は腸内環境を整えることから。詳しくはこちらへ

このページの先頭へ